黒河保育園のこと
園長挨拶
運営主体
- 事業者の名称
- 社会福祉法人 黒河児童福祉会
- 代 表
- 理事長 伊藤 行人
- 法人所在地
- 富山県射水市黒河字竹山3107番地6
- TEL
- 0766‐56‐3312
- FAX
- 0766‐56‐3615
利用施設
- 種 別
- 認定こども園
- 名 称
- 幼保連携型認定こども園 黒河保育園
- 法人所在地
- 富山県射水市黒河字竹山3107番地6
- TEL
- 0766‐56‐3312
- FAX
- 0766‐56‐3615
- 管理者
- 園長 伊藤 行人
利用定員
- 1号
- 3歳児~5歳児 6名
- 満3歳のお誕生日を迎えられた日から入園可能です
- 保育料は無料です
- 2~3号
- 0歳児 ~5歳児 110人
大切にしていること
目的
黒河保育園は、保育を必要とする子どもに対する教育・保育を一体的に行い
個人の尊厳を保持しつつ、心身共に健やかに育成されるよう援助すると共に
地域のすべての子育て世帯の支援を行います。
保育目標
仏様の子として 強く 明るく 仲良く のびる
・仏様に親しみ命の尊さと生きる喜びを感じとる
・身近な自然や社会の仕組みに感謝し、明るい態度をつくる
・みんなが希望を持って、正しい行いにつとめる
恵まれた自然環境の中で豊かな経験を積む
・健康的な習慣を身に付け体力をつくる
・豊かな感性を育て、創造性を養う
・自立心と豊かな人間関係を育てる
保育の基本の柱
生命尊重・報恩感謝・和合精進
保育の内容
・当園は、入園する乳・幼児の最善の利益を考慮し、その福祉を増進できるできるよう、
又、就学前の子どもに関する教育・保育等に関する法律、子ども子育て支援法、その他、関係法令を遵守し、保育所保育指針を踏まえて、乳幼児の発達に必要な教育・保育を総合的に提供します。
・乳幼児期の教育・保育が生涯にわたる影響を与える重要な時期であることを踏まえ、発達の様子を丁寧に見極め、適時適切な教育、一人一人の子どもの生活リズム、子どもの社会を鑑みる保育の実践に努めます。
・愛情豊かに関わる、温かな保育環境の中で、信頼関係を育み、基本的な生活習慣と共に、集団生活での規律や、自分より相手を重んじる心、豊かな人間性を持った個の確立、共に伸びようとする力を育てます。
・子どもが思い切り体を動かして、創意工夫、試行錯誤、自ら活動を展開できる環境を整え、個々が持つ力を大切にしながら、子どもの表現力、好奇心、創造力を伸ばすと共に苦しみもチャンスに変える力、生き生きとした逞しい人間力を養います。自己肯定感を育み、更にはその自分の思いだけでなく視野も広げていくことができるような配慮を行います。
・恵まれた自然環境の中で戸外活動に親しみ、健康的な生活習慣を身につけると共に季節の移ろいを身体で細やかに受け止め、感性や地域力を身につけます。
・年齢別保育に加えて、異年齢との交流も積極的に行います。
・伝統文化に積極的に親しみ、又美しいものを見たり、聴いたり、情動を揺さぶる体験を重ねて、表現力、心の豊かさを身につけます。
・常に、感謝の気持ちを持ち、職員、子ども、保護者が共に学びあい、共に伸びようとする喜びの中で、心を寄せ合う生活を重んじます。登園時、食事前後など仏様に手を合わせてお参りいたしますが、感謝の気持ちを育てるものであり、特定の宗教を教えるものではありません。
・保育の主体がご家庭であることを踏まえ、保護者の皆様の意思を尊重し、寄り添いつつ、よりよいアドバイスや支援に努めてまいります。
・地域の全ての世帯について子育て期のみならず、妊娠期から、又その他あらゆる方との関わりを大切に、地域に根ざし、子どもを地域で育てる核としての役割を担うよう努めます。
クラスとおへや
クラス編成
- 0歳
- かんな組
- 1歳
- もも組
- 2歳
- さくら組
- 3歳
- ばら組
- 4歳
- きく組
- 5歳
- ふじ組
事業案内
延長保育事業
入園時に認定される標準時間保育と短時間保育によって異なりますが、
もし、ご都合でお迎えが遅くなる場合でも、下記の通り延長も可能です。
延長時間については1時間120円料金がかかります。
保育の認定 | 利用可能な保育の提供時間 | 延長料金が必要な時間帯 |
---|---|---|
標準時間(2号・3号) | 7:00~19:00 | 18:00~19:00 |
短時間(2号・3号) | 7:00~19:00 | 7:00~8:30 16:30~19:00 |
マイ保育園事業
プレパパ・プレママ体験
かかりつけの病院があるように、子育てにもかかりつけの園として
地域の皆様が安心して子育てできるような子育て支援事業を行っています
「たんぽぽさーくる」をご覧ください
園歌
シンボルマーク
当園の母体となっている西養寺の寺紋、
そして黒河保育園の紋章のモチーフ、藤の花・・・
園の年長児さんのお部屋も ‘ふじぐみ’
‘ふじ’は当園のシンボルです。
待ちわびた、まぶしい陽光の躍動する時、
その花は、必ず、園庭の大きな棚に、尊き薄紫の波をなし、芳しい風と戯れながら、子どもたちを見守ってくれます。
やわらかく、ふんわりとした花びらが保育園の温かさを寄り添うように並んで咲く花が「みんな仲良く」遊ぶ子ども達の様子をあらわすデザインです。